マネージャー日記2021: Jリーグ加入内定者合同記者会見

こんばんは！

本日12:30より、Jリーグ加入内定者合同記者会見が行われました！

その様子をお届けします☆

会見の内容は、以下URLよりご覧いただけます☆

【http://www.jnet-tv.com/soccer/】

今年は現時点で4名が内定しています。

岡庭愁人(FC東京内定)

稲見哲行(東京ヴェルディ内定)

加藤蓮(東京ヴェルディ内定)

杉浦文哉(水戸ホーリーホック内定)

控え室で待機中♪
加藤だけが緊張している模様。

サインがありました！
これから幾度このサインを書くことになるのでしょうか☆☆

いよいよ登壇！
岡庭

稲見

加藤

杉浦

このような情勢の中今年度も会見を開いて頂けたことの感謝など、
まずは井上副部長からの挨拶で始まりました。

栗田監督からも日頃から当部を支えてくださる方々への感謝や、
今シーズンのチームの状況などのお話がありました。

続いて、監督から各選手のプレースタイルやストロングポイント紹介。

まずは岡庭。
入部初日に喝を入れたエピソード。
岡庭は4年間、一度も逃げなかった。
強みは対人の強さや堅い守備、クロスの精度。
FC東京にいる明治OBの偉大な先輩の名前を挙げ、
よりインパクトのあるプレーを追求してほしい。

続いて稲見。
武器は球際の強さ、運動量、セカンドボールの回収。
両足から繰り出す強烈なシュート。
ポジショニングや一つの駆け引きなどを強い個人に組み合わせ、吸収していけば
もっともっと伸びる選手になる。

加藤。
今年のサッカー部の中で1、2位を争う高い身体能力。
スピード、対人の強さ、右も左も蹴れるキックの精度。
切り替えや人との繋がり、ポジショニングを残りの明治での時間や東京ヴェルディで追求し、より堅い守備からの攻撃力を身に付けて欲しい。

杉浦。
高い技術をベースに判断力、
どのポジションもこなせるユーティリティさ、
求めたことをすぐに理解して表現できるところが武器。
コントロール、強さ、突破力、試合を決める力などを得て、まだまだ上にいける選手だと非常に期待している。

大学生活残り1ヶ月、チームのために下級生の見本となるような、
チームの代表になるようなプレーを全力でピッチ内外において励んでもらい、
気持ちよく卒業して欲しい。
後輩たちの目標になる選手に。

続いて、各選手から挨拶です。

学生生活を振り返って

インカレに向けて

来シーズンの目標。

初日に怒られたことを今でも鮮明に覚えている。
素晴らしい先輩たちにどうしたら追いつき、追い越せるのか
自問自答して人一倍努力してきた自信がある。
そのことがFC東京内定に繋がった。
インカレでは明治らしく明治を体現し、後悔がないよう1日1日を過ごしていく。
明治大学に関わる全ての方々に最高の形で恩返ししたい。
来シーズンの目標は、普通の選手ではいけないと思う、1試合で１アシストぐらいのインパクトを残して自分の武器を活かして攻守ともに躍動したい。
岡庭

とても濃い4年間、初めての寮生活だったため、楽しいことや大変なことがたくさんあった。
他人の価値観に触れることが自分の成長にもつながるのが明治の強み。
サッカー部が大切にしている人間的な成長を4年間感じることができた。
去年の早稲田大学戦で初スタメン、初ゴールを決めたことが一番印象に残っている。
インカレでは、明治で切磋琢磨してきた仲間と、
お世話になったスタッフと少しでも長くサッカーができるよう優勝したい。
来シーズンはより一層覚悟を持ち、見ている人の心を動かすような熱いプレーをしたい。
稲見

下級生の頃は学校のレポートに追われながら日々生活していた。
サッカーと学生生活に真剣に自分と向き合うことができた。
これが明治のサッカーだということを一人一人が体現していた2年次のインカレの決勝
が印象に残っている。
その舞台で活躍したいという思いで日々全力で励んできた。
インカレでは自分が4年間積み上げて来たことを表現し、同期とチームメイトと笑って終わりたい。
来季は自分の特徴をチームに貢献しながら活躍して、
支えてくださった方々に感謝の気持ちを忘れず、日々貪欲にチャレンジしていきたい。
加藤

寮生活で伝統のある16人部屋に入り、素晴らしい先輩と過ごしたことが
今の自分の力になっている。
先輩方が積み上げ発展させてきた強い明治を、この4年間で自分たちが引き継いでさらに追求してきた結果が水戸ホーリーホック内定に繋がった。
インカレでは、100周年の年に無冠では終われない、同期で積み上げてきたことを発揮して
絶対に優勝したい。
来季では自分の特徴や人間性の部分を出して、J1に昇格、J2優勝、
1年目からインパクトを残したい。
杉浦

続いて、各クラブ関係者様よりビデオメッセージを頂きました☆